崇城大学情報学部情報学科 尾崎研究室

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研究テーマ1 マルチエージェント避難シミュレータ

 火災等の災害時に建物内からの適切な避難を行うことは、犠牲者数を減らすために重要な課題です。 その中でも、我々は避難誘導灯の効果的な配置について研究しています。
 本研究では、建物の中から外へ避難する状況をコンピュータ上でシミュレートします。
シミュレータのイメージ
        図1 避難シミュレータのイメージ

 各避難者は「エージェント」と呼ばれる、自律的に行動する単位で表現されます。 避難者エージェントは、自分の周囲の視覚情報から、最も近い出口や誘導灯を目標として避難します。
エージェント
       図2 避難者エージェント

 下の図3は我々が実装したシミュレータでの避難状況です。 ここでは、四隅にある出口へ避難者が分散して避難しようとしている状況が分かります。
避難状況1
             図3 避難状況1

 実際の建物は壁によって死角ができるので、誘導灯による避難誘導が重要になります。 我々は、このような構造に対しても、必ず避難ができるような誘導灯配置を自動的に行い、 避難効率の検証を行っています(図4)。
避難状況2
             図4 避難状況2

研究テーマ2 音楽情報科学

概要
音楽初心者が器楽演奏を単独で練習することは、一般的に非常に困難です。 そこで、我々は鍵盤楽器を対象とした支援システムの開発を行っています。
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